納付書の記載方法(確定申告)
納付書の記載例(令和4年度)
納付書は下記の方法で入手できます。
・「税務署」からの確定申告書のお知らせの封筒の中に入っている。
・「税務署」又は「金融機関」で入手する。
リンク先:https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/qa/10.htm#q30
納付方法は下記の方法になります。
・「税務署」又は「金融機関」で「納付書」を使用して税金を支払う。
・「振替納税」手続きを行い、期日に口座から引き落としされる。
リンク先:振替納税の手続方法(オンライン) | 登川会計事務所 (noborikawa-kaikei.com)
・その他(ネットバンクなどで支払など)
リンク先:https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/qa/10.htm#q30
下記は「納付書」の記載方法になります。
①確定申告の年度を記載します。
令和5年2月16日~3月15日の間に行う確定申告は令和4年度のため「04」と記載します。
②税目番号を記載します。
申告所得税及び復興特別所得税は「320」
消費税及び地方消費税は「300」
その他の税目:https://www.e-tax.nta.go.jp/tetsuzuki/tetsuzuki4_3.htm
③所管の税務署名を記載します。
税務署所在地:https://www.nta.go.jp/about/organization/okinawa/location/index.htm
④税務署番号を記載します。
那覇税務署 00053031
北那覇税務署 00053056
沖縄税務署 00053071
名護税務署 00053095
宮古税務署 00039431
石垣税務署 00053138
※税務署番号は「署番号」ではなく「取扱庁コード」になります。
取扱庁コードの詳細は日本銀行「歳入等取扱庁一覧」をご確認ください。
⑤整理番号
わからない場合は未記入でも大丈夫です。
整理番号とは、確定申告で個人を特定できるように税務署が割り当てた8桁の番号です。
「確定申告のお知らせ」の手紙と申告書の用紙には、あらかじめ自分の番号が記入されています。
⑥税目を記載します(②税目番号と対応します)。
例:申告所得税及び復興特別所得税
消費税及び地方消費税
⑦納税者の住所、電話番号、氏名を記入します。
⑧納める税金の金額を記入します。
⑨年の部分に「04」と記入します。
⑩確定申告は「4」に〇を記入します
納付期限
納付期限は確定申告書の提出期限と同じ日になります。
所得税等・・・・・・・・・・・・・・・令和5年3月15日(水)
消費税及び地方消費税・・・令和5年3月31日(金)